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無形文化遺産と七夕の出会い!「海外帰国」した学生たち、鄭州で中華伝統文化を体験する

七夕に、異郷から帰国した海外留学生たちが鄭州汲古瞻園に集まって、伝統文化を感じ、七夕を共に過ごした。

青年人材への関心を強め、「河南を歩き、中国を知る」ブランドを打ち出し、多くの留学帰国青年を鄭州の建設に誘致し、国際と国内の二重循環を促進すると同時に、より多くの留学生に鄭州の無形文化遺産を体験させるため、「私たちの祝日・七夕」をテーマとした懇親会が汲古瞻園で開催された。

イベントはオンライン、オフラインの二部分で構成される。その内、オンラインイベントでは、ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ州、アフリカのサブ会場にいる華僑界の青年たちがオンライン会話を行い、みんな一緒で「漢服を着て、漢礼を習い、七夕を過ごす」、世界華人・華僑の「愛の物語」のオンライン動画・写真展示を行った。

オフラインイベントの内容はさらに豊富であって、古風漂う瞻園で、華夏の古楽が悠々と響きだした瞬間、人々は一瞬にしてにぎやかな都市から抜け出し、全身の疲れを取り除き、まるで高山と流水の中に身を置いたようになった。

市文化広電観光局の担当者によると、今回のイベントは七夕節を借りて帰国した青年学生たちに新しい友達を作るプラットフォームを提供しただけでなく、中国の伝統文化をより深く理解し、文化的自信をさらに強め、青年の思想・政治的陣地を築き、鄭州の建設に強大な力を結集して溶け込み、理想と信念が確固で、歴史的使命を勇敢に担うことのできる青年先鋒に成長するようにした。

 

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