7月14日晩19：30、鄭州市人民政府が主催し、鄭州市文化広電・観光局が運営する2022年鄭州市厳選演劇公演イベント——河南省京劇芸術センター伝統古典京劇「趙氏孤児」は鄭州大劇院の歌舞劇場で上演する。

本市の戯曲イベントの常態化感染症予防・抑制を着実に進め、観客の健康を守るために、鄭州市の感染症予防・抑制の最新要件に応じて、鄭州大劇院は観客数を席数の75％以下に抑えるとともに、実名制の安全検査、コード読み取りの入場受付、体温測定などさまざまな措置を講じて、感染症予防・抑制対策に努める。今回のイベントは無料で、市民たちは「鄭州文旅雲」で電子チケットを受け取ることができる。

より多くの戯曲イベントを好む市民に素晴らしい戯曲を鑑賞させるために、演出院団体の許可を取った上で、戯曲イベントは「鄭州文旅雲」のプラットフォームで生放送を行うことになった。市民は「鄭州文旅雲」の公式アカウントをフォローしてメニュー欄の「文旅雲」の「2022年鄭州市厳選演劇公演イベント」のページに移動すればチケットを予約し、戯曲の予告編、生放送を見ることができる。

鄭州市厳選演劇公演イベントは2018年に開催してから、毎年に市政府重要民生事情に選ばれ、市民たちの精神文化の生活を豊かにし、鄭州の文化影響力の向上、文化交流の拡大にも重要な役割を果たしている。今年の公演イベントは鄭州市文芸院団の名作を厳選し、省外の文芸院団が演出する国家級の賞を獲得した古典作品及び海外の作品を含み、戯曲、舞踏劇（舞踏詩劇）、ストレートプレイ、交響曲（コンサート）などの芸術の種別をカバーする。今年の11月末までに16部の作品、30回の公演を完成する予定だ。