新征途に邁進し、新時代の中で夢を編み上げる。6.30日に、「河南省を歩き回る・中国を読み親しむ」鄭州市の研修活動である歩行中の大規模思想政治教育が正式にスタートした。

夏休み全体を通るこの活動は、さまざまな歴史文化研修の観光スポットで、歴史文化学者や専門家、教授が一部の研修者を率いながら、所在のスポットと融合し、その場に身を置いているように古今を悟り、重厚な中原文化の内包を読み解き、さまざまな形で自分の経験による考え方の変化を披露した。また大学などに対し、研修活動や観光地プロモーションを通じて、家庭または学校を出て、一緒に「鄭州を歩き回る・最も初期の中国を読み親しむ」活動に参加し、経済の安定と消費の促進、発展の図りのために助力するのではないかと励ましている。

歩行中の大規模思想政治プレゼンテーション：

「鄭州を歩き回る・最も初期の中国を読み親しむ」5本の研修・観光厳選ルートがあった以上、大学生、機関党員及び青少年たちは、一緒に河南省鄭州市の歴史・文化観光地を歩き回るために編成された。また、「歩行、訪問、撮影、話し、書き」などの形式により、大学生、党員たちなどが足取りで祖国の大地を測り、目で中国精神を発見し、耳で人民の声に耳を傾け、心で時代の脈拍を感知するよう教育・指導された。

才能研修の中で悟りを書く：現在の状況に合わせながら、研修の中で大学生のプレゼンテーションと社会的な講義を緊密に結びつける。専門家の解説にぴったりの才能の演技と感銘を受けた心の中の感想に基づき、大学生に実感の独白を書いてもらう。研修活動を中心に設立された「全メディアマトリックス」や「文化観光グランドプラットフォーム」などを通じて、いち早くネット上で宣伝・プロモーションを行い、社会全体で人気を呼んだりすることで、広範の市民が若い世代の青春と夢を目にし、お気に入りの優れた感銘に「いいね」を押して投票するように仕掛ける。優秀作品は授賞夜会で特別に展示される。

観光プロモーションによる消費促進：特別に招待された専門家は歴史文化の視点から各観光スポットの背後にある広く知られていない物語と深い内包を分析するシーンと、景勝地の内外の美しい景色を、ハイビジョンカメラで撮影して、高品質のテレビ番組に作成して大きなスクリーンと新しいメディアで広く宣伝・放送する。

今回のイベントに参加したすべての大学生は、自分の感想と心得を書き下ろすことができる。後で、組織委員会は審査団が作品を採点するように企画し、優秀な原稿を表彰する。

1

黄河文化ツアー：黄河博物館——黄河文化公園——花園口跡地——習近平主席の黄河視察　

2

赤色路線ツアー：二七塔——豫西抗日根拠地——碧沙崗公園——烈士陵園

3

中国読み親しみのツアー：大河村遺迹——王城崗遺迹——商城遺迹——河南省博物院

4

世界遺産ツアー：啓母闕——中岳廟——観星台——嵩陽書院

5

時代鄭州ツアー：旧国綿工場——鄭州ゴマ通り——管城平等街——東区如意湖