この夏、鄭州美術館が様々なイベントを開催することにより、多くの市民たちは芸術の魅力を感じるために子どもを連れて美術館を訪れてきた。最近、鄭州美術館が主催する「美育之初（美的意識の教育の始まり）」サマー児童芸術講座は同館の新館第七展示ホールで開催された。

芸術教育は子どもから学ぶことだ

「美育之初（美的意識の教育の始まり）」は3-6歳と7-14歳の二つの年齢段階の子どもを対象に、心理特徴と美的意識の教育のニーズに応じて「子どもと一緒に美術館を巡りましょう」と「美術館で学ぶこと」二つの活動を行った。児童美術教育の専門家は親たちを困らせる「芸術作品の鑑賞方」「子どもと美術館に親しむ方法」「芸術教育が子どもの成長過程における役割と意味」などの美的意識の教育の課題について親たちと検討した。

イベントの多いサマー

同館の担当者によると、子どもたちは様々なイベントと芸術創作形式の中で夏休みを過ごすことができそう。詳しいイベントに関する予告情報は、毎週水曜日に「鄭州美術館ZAM」のウィーチャット公式アカウントまで確認してください。

また、同イベントはオンラインの「鄭州文旅雲」でしか予約を受け付けない。お問い合わせ電話番号：67759597（月曜日から金曜日9:00-16:30）。サマー児童芸術講座は鄭州美術館の公益性のイベントであるため、人数に限りがあり、予約満了になり次第終了となる。