黄河鯉

 

黄河鯉は悠久な歴史がある。古くも春秋時代からその名が知られ、歴史書には「黄河之尺鯉,本在虞津居」(黄河の鯉は元々虞と津に生息していた)と記載されていた。古代の「医林纂要」にも「彩而金者,洛鯉最貴,江漢次之,昊会而下」(色とりどりで金色の魚は、洛鯉が一番高級で、次は江漢、もっとも下級なのが昊会地区の鯉である」と記載され、「一登龍門而身価百倍」(龍門をくぐれば、値段は百倍増す)の美談が伝われている。

鄭州黄河鯉は河南省鄭州市黄河地区の名物であり、古くから民間の祝いの場で欠かせない一品料理であった。その特徴は金色の鱗と赤い尾を有し、色鮮やかで、美しく、口ごたえが柔らかくなめらかで、栄養豊富なことから、銅頭鉄尾豆腐腰(銅の頭と鉄の尾、そして豆腐のような腰を持つ)とも呼ばれている。歴史上、かつて貢ぎ物として、朝廷に献上され、中国四大名魚の一位を誇るほどだった。

住所:京黄公路と鄭黄公路の交差点あたり

電話:0371-65662122

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