河南省地質博物館

 

 観覧地名:河南省地質博物館

 場所:鄭州市金水東路と黄河東路の交差点東側

 電話番号:0371—68108999

 チケット料金:無料

 営業時間:火曜から日曜の09:00~16:30(入場は15:30まで)、月曜は(中国法定休日以外)定休日

 解説

 1956年に河南省地質博物館を建てた以来、2001年に元河南地質博物館、資料館、図書館を基に新しく修繕され形成した展覧館は、建築面積5870㎡で、展覧ゾーン面積4100㎡。地球科学館、紀元前生物館(恐竜館、生物進化館、象館)、鉱産資源館、地質環境館、鉱物館、マルチメディア館(4D映画館)及び室外鉱石林、科学普及広場、恐竜彫刻などが設置されています。また、3次元動画映像、幻像、マルチメディア、景観シミュレーションモデルなど、展覧種類1000種以上、展覧標本2193件が収容されています。そのうち、アジア最大な体腔を持つ汝陽黄河巨竜、世界最小のオビラプトル、中国唯一のノドサウルス科曲竜、世界最大な恐竜卵化石群、珍奇な初期哺乳類と羽毛のある恐竜、世界最初の銀杏化石、世界最初の被子植物(中国古果)など数多くの国家クラス標本、河南から出産したすべての鉱物、岩石標本、及び国内外から集まった美しい鉱物結晶体と観覧用石などなど、展覧館にずらりと展示されています。

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